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今年度の安全衛生大会が開催されました!

2016.07.04

久本組協力会は7月4日(月)、「平成28年度安全衛生大会及び安全協力会総会」を大阪市阿倍野区の天王寺都ホテルにて関係者及び社員合わせて約170名の出席のもと開催されました。

安全協力会の畠中聖治会長は「人命の尊重を原点とし常に安全を一番に据え、職員が安心して働くことのできる労災ゼロの環境を作っていこう」と呼び掛けてあいさつ。

弊社代表取締役の川口は「全国で震災による被害が多発する中、今後に向けてハードの面からしっかり支えていくのが我々の業界の役割である」「定年退職等による技術者不足やそれに伴う生産性の低下を背景にi-constructionやロボット等のIOTやAIの普及が重要性を増している。しかし本当に大切なのは、それら頼りではなく技術者一人ひとりが意識を変え生産性の向上を抜本的に推進していくことであり、また次世代担い手の確保・育成のためにも建設業が魅力的で夢のある業界であることを人々に伝えていかなければならない」と訴えかけました。

その後も安全表彰式や大阪南労働基準監督署の田中精一署長からの祝辞、安全宣言、そして太田ジオリサーチの太田英将代表取締役より講演会『宅地盛土が危ない!-震度6から地滑り変動発生確率100%』が行われました。


   ―――『見えますか?あなたのまわりの 見えない危険 みんなで見つける 安全管理』―――
        安全協力会役員の河野通氏より打ち出された今年度の全国安全週間のスローガンです。


引き続きは立食パーティによる懇親会が行われ、恒例の抽選ゲーム等も通じて、より親睦を深めることができました(弊社に今年度入社した2人の新入社員も初めて顔合わせする協力業者の方々や他社員とも積極的に挨拶を交わしていました)。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。



(文責:瀬崎 湧太)


                            

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